先週末から急にiPhoneのスリープボタンの効きが悪くなりました。
効きが悪くなったというか、内部のスイッチはちゃんと押されているみたいで、スリープからの復帰やスリープへの移行などは問題無くON/OFFできるのですが、押す時の感触が何かが詰まっているような感じで、カチカチっとクリック感が無くなってしまいました。
また、ボタンを押してもあまり動かず、押した後もゆっくりとボタンが戻っていくような感じです。
早くも故障か?!、と思ったのですが、上手いこと解決できたので、方法のひとつとしてシェアします。
ところで犯人の目星はついています。
隙あらば、ご飯中にiPadやiPhoneをいじってる事例、多数。
気が付くとご飯だらけのiPhoneになっていることもありました。。。
とほほ。
この、ほとんど隙間の無いiPhone5sのスリープボタンにご飯が入っちゃったのでしょうか。。。
しかし、美しい。
確かに写真だと見にくいですが、スリープボタンの横面に少し汚れが付いています。
この隙間を掃除出来ればなー、けどかなり狭いし。。。
と観察していて、閃きました。
この隙間に詰まっちゃってる感じ、なんか見覚えがある。
そう、歯周ポケットw
↓ このように歯と歯茎の間の溝の歯垢を掻き出すように、スリープポケット(造語です。スリープボタンの溝)のご飯を掻き出せればいいのです。
買ってきたよ
はい、買ってきました。デンターシステマ!
超極細毛のカタメの歯ブラシを探しましたよ。
掃除開始
さあ、歯周ポケット、もとい、スリープポケットを掃除しますよ。
しゃこしゃこ
ぉ、ちょっとクリック感が戻りました!感動!
さらに磨きます。
しゃこ、しゃこ。
たまに歯ブラシのほうも指でごみを落としておきます。
(っというほどゴミは付きませんでしたが)
おお!さらにクリック感が戻り、押すとカチカチ音がするまでに復活!
よかったー!
今後は、食事中にiPhone取られない様に気をつけます。
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