のほほんと生きていると思われている可能性が高いワタクシですが、ちょいちょい大きな問題にぶち当たっていたりすることがあります。
そんな何か問題に直面した時、自分に質問する超強力なワードがあります。
これを使うと、問題がクリアになり、建設的な解決ができるようになります。
その言葉は、
「それホントに問題か?」
ガクってこないでね。説明します。。
「ホントの本当に、俺にとっての問題か?」って唱えながら、
今、起こっていること、問題だと思っていることを紙に書いてみる。
で、ここからが重要なんだけど、固定観念を排除して書き出したものを見てみる。
固定観念をなくすのはちょっとコツがいる。
自分が良いとか悪いって思っていることを、実はそれほどでもないじゃないか?って疑ったりする必要がある。
- 問題だと思っていたけど、実は成長する良い機会なのかもしれない。
- 問題だと思っていたけど、僕の問題ではなく、彼や彼女(他人)の問題なだけかもしれない。
- 目の前の炎上っぷりに焦り驚き、思考停止しているだけかもしれない。
- 〇〇でなければいけないっていう思い込みが自分の可能性を見て見ぬふりしているのかもしれない。
- 今の状況から出る勇気が今は出せないだけかもしれない。
- 勇気の先には、実はもっともっと楽しいことが待っているかもしれない。
よーーーーーく考えてみると、明日死んでしまうような問題はほぼない。(極端だけど・・)
この日本において、明後日、餓死してしまうような問題も、そうそう直面しない。(極端だけど・・)
まあ、人並みの生活ができなくなるリスクは取りたくないって想いはあるかもしれない。
けど、「人並み」ってなんだろう。誰かが線引きした「人並み」価値観なのかもしれない。
誰かの価値観に自分を合わせて生きていても楽しくないよ。と僕は思う。
思考停止して焦り、自分の想いとは異なる選択をしてしまうと、自分の人生を生きていないことになってしまう。
誰か他人の人生を生きることになってしまう。
だから、
「それホントに問題か?」
ちょっとオーバーかもしれないけど、この質問で、
人の炎上に付き合わないで、
人の価値観に左右されず、
自分で進むべき道を選択し、自分の人生を生きることができるのだ。
ってなことを、久々にギターをアンプで鳴らしながら考えましたとさ。
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