休日には少しの手間をかけてコーヒーをサイフォンで淹れてみませんか?
見ていて楽しいし、香りも立つ、そして何より、ドリップで淹れるコーヒーと比べて味わいが別次元。
豆の持っている旨さ、100%引き出すならサイフォン。お勧めです。
用意するもの
私のは頂きものなのですが、コーヒーサイフォンのセットとして販売されております。
HARIOというメーカーのものです。
この写真の中の、燃料のアルコールと豆は別途購入しました。
アルコールランプ
理科の実験を思い出します(^^)
これに燃料のアルコールを入れます。
ホームセンターで売っています。私はビバホームで購入しました。
アルコールを半分も入れれば、十分です。
芯を入れ、
風防を付けます。
この風防は重要です。
これがないと、炎が安定せず、なかなか湯が沸きません。
サイフォンでコーヒーを淹れる
まず、サイフォンの下ボールに水か湯を入れます。
私はすぐ飲みたいので、お湯を入れることが多いです。
上ボールには好みの豆を入れます。
ちなみに豆で見えませんが、フィルターが取り付けられているので豆は下に落ちません。
↓こんな構造です。
この日の豆はKALDIのコロンビア。
苦みが少ないので、サイフォンで淹れて苦くなりすぎるといったことはないと思います。
酸味が強いので、淹れたてをすぐに頂くのが良いです。
あとはアルコールランプに火をつけてサイフォンにセットします。
しばらくすると
下ボールのなかの水が沸騰して上ボールに上がっていきますので、豆をかき混ぜます。
香りが立ち、楽しいひと時になります。
私は、2分~2分半くらいこの状態をキープして、アルコールランプを外します。
アルコールランプを外すと、スーッと上のコーヒーが下に落ちてきます。
この瞬間が好き。
はい、美味しくはいりました。
アルコールランプは蓋をして火を消しましょう。
とても美味しいですよ。
お試しあれ!
おまけ、コーヒーがはいる瞬間
一番好きな瞬間です(^^)
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