遊びと仕事のグラデーション by Yu Endo

電子楽器づくり大好き!遊びと仕事の間に生きる遠藤祐のブログ

DX妖怪ウォッチを購入。このビジネスモデルお腹いっぱいだよ&もっとテクノロジーを感じたい

DX妖怪ウォッチを購入。このビジネスモデルお腹いっぱいだよ&もっとテクノロジーを感じたい

 

妖怪ウォッチというアニメが幼稚園で流行っているらしく、5歳の娘は、主人公がしている腕時計「妖怪ウォッチ」が欲しいと言ってます。

こういう玩具は、誕生日やクリスマスなど特別な時に買い与えるものですが(私が欲しいプラレールは別w)、欲しくても何カ月も品薄で、Amazonではプレミア価格になる始末。

 

週末、娘のプール帰りにトイザらスの前を通ったら、「妖怪ウォッチを特別に入荷しました~」とか叫んでいる店員さんがいて、見に行きました。

 

そしたら、

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段ボールに何個か入って、1人1個限定で販売していました。

この機を逃すと、次はいつか分からなくなるので、取り敢えず購入しました。

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で、この妖怪ウォッチ、時計の機能はありませんw

何が出来るかっていうと、妖怪メダルっていうのを差し込むと音が出ます。

 

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写真の右が妖怪メダル。6袋買いました。

1袋に2つのメダルが入っています。

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このメダルが、一袋190円とかするわけです。

Oh、プリンターのインク商売より暴利ではw

 

けど、子供に大人気。子供たちは、さまざまな妖怪のメダルが欲しくて、中身の分からないこのメダルを買うわけです。

そういった、おもちゃは多い。

最近のヒーロー、ヒロインたち(プリキュアや仮面ライダーやスーパー戦隊)は変身するために、主たるデバイスと、そのデバイスに接続するちょっとしたもの(メダルや宝石、ビーズやスイッチ、くだもの、電池、鍵・・・)を必要とします。

 

昔の仮面ライダーはベルトがあれば変身できたのに。

スーパー戦隊だってブレスレッドや指輪があれば変身できたのに。

 

で、これら、最近のヒーローの変身用のアイテムは3000円~7000円くらいですが、それに接続する、サブアイテムが1個200円とかで、種類は膨大。

 

それでも、仮面ライダーオーズのベルト「オーズドライバー」は、ベルトにメダルを入れて変身するのですが、非接触でメダルを認識していたので、テクノロジーを肌で感じられるし、メダルの製造コストもそれなりだろうから、納得できました。

ただ、最近のは、サブアイテム側にちょっとした爪がついていて、主たる変身デバイス側のいくつかのスイッチを押し分ける程度のテクノロジー。

うーん、もうちょっと工夫して未来を感じさせてもらいたい。

 

と、愚痴っぽくなりましたが、基本的には、こういうおもちゃは大好きです。

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俺のトモダチ、出てこいジバニャン!(妖怪を、召喚するらしい)

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「おまたせ、ご主人様~」妖怪2歳(←ちゃんとアニメ見たことないので、想像で書いてますw)

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株式会社ソニックウェアファウンダー / 代表取締役CEOYu Endo
SONICWARE inc. Founder & CEO / I can't help making instruments!! 三度の飯より楽器づくり!

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