国民的RPGであるDRAGON QUEST。

小学生のころに、ドラクエの三作目、「ドラゴンクエストⅢそして伝説へ」をプレイして、そのシステムにもストーリーにも感動しました。

その感動が、いつかこんなゲームソフトを作ってみたいと考えるようになったきっかけで、コンピュータプログラミングの世界に入った分岐点だったと思います。

ドット絵、PSG音源のサウンド。
今、見ても聴いても最高です。

絵や音の表現能力が高くないハードウェアだからこそ、ごまかしの効かないところでゲーム性を味わうことができるのでしょう。

だから、名作と呼ばれるゲームは、プレイして味わった上でのドット絵やサウンドの魅力がいつまでも色あせないのだと思います。

少ない色数だということをプレイ当時は全く気にしていませんでした。（もちろん今も気になりませんが）

この海の表現などを見て、海原の先の大冒険を想像してワクワクしました。

で、そんなワクワクした気持ちは大切じゃんということで、自室用にドラクエのポスター作ってみましたよ。

勇者とマップです。

この写真では分かりにくいですがMAPは、超近くで見てみるとドット絵そのままになっています。

う～ん、ワクワクする！
これで音が鳴ったらいいな～。上手くワンコーラスくらい鳴る仕組みを考えてみます。