梅雨時の6月にプリオーダーをしてから3ヵ月。
やっとこGetできました。プログラミング可能な腕時計「Pebble Watch」
開封するのだ。
開封の儀
やっと御対面~!シンプルですねー。マニュアルなんてないもんなー。
本体と専用のUSBケーブルのみ。このUSBケーブルで充電します。本体とは磁石でくっつきます。
起動してみると、とりあえずアプリをスマホに入れろっと表示されている。
iPhoneに早速インストールして、Twitterの自分宛のメッセージや電話着信、Eメールの受信通知などの各種設定を済ませました。
Watchfacesで画面を着せ替え出来る!
Pebble Watchが他のスマートウォッチと一線を画しているのはプログラミングできることですが、自分でプログラムを組まなくても世のホビイスト達が作った時計の画面(ウォッチフェイス)をインストールすることができます。
デフォルトWatchface
お気に入りWatchface
Macクラシックかな。
永遠とマルバツゲームを繰り返しているウォッチフェイス
大好きな映画、Back to the futureのWatchfaces
ゲームもあります
ダウンロードしてくれば、ゲームでも遊べます。
なんかMSXでプログラミングして作ったような感じの懐かしいゲームが多く個人的には見てて飽きないです。
これは上下キーで画面左真ん中にいる飛行機を上下に移動して、右から左にスクロールしていく、洞窟の天井や地面にぶつけない様に進んでいくゲーム。
あとはスネークゲーム(トロンのバイクゲーム)なんかもありました。
Pebble Watchを自分好みの時計に育てていくのだ
もう完全に趣味の世界の腕時計。観てるだけでニヤニヤしてしまう。
ベルトのゴムの感じとか、細かな作り込みもチープなんだけど、そんなことは全く関係ない。
この中に詰め込むソフトによって、自分にとって最強の機能を搭載した腕時計になってくれると思うとワクワクします。
$150の時計ですが、その真の意味での価値は、中のソフトで決まると思います。
また、作りたいものが増えてしまいました。
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