遊びと仕事のグラデーション by Yu Endo

電子楽器づくりと時々キャンピングカー。遊びと仕事の間に生きる遠藤祐のブログ

責任を取るポジションに立つことで秘伝のタレができるよって話

August 10, 2017

検査事業部を統括している片山さんやテストエンジニアのみんなとソニックウェアのテストサービスの強みを炙りだす為に、ここんとこ毎日コツコツとブレストしたり、出てきたネタを整理整頓したりしてました。


それらをパンフレットにしてみた~。

で、大小色々とアピールしたいことはあるんですが、検査事業部に関するすべての取り組みの根底に脈々と流れているものがあって、それがコレです。

ソニックウェア・テストサービスの一番の強みは、
製品品質の責任の所在を「他人事」ではなく、
『自分事』としてとらえているところです。

製品は、エンジニアが開発したものを、テスターが不具合がないかどうかをチェックして、問題なしとなったら市場にリリースされる。←超ざっくり言ってます。

ここで、市場で問題が発生したら誰の責任だろう?

テスター?エンジニア?

これは、正直、難しい問題だと思う。

各々がリスペクトしあって、不具合は自分の責任と双方が思い、プロジェクトの成功へ向け取り組むのが理想だけど、そうもいかない時もある。

けど、あえて誤解を恐れずに言うと、自分の責任である(うちの検査事業部の場合、テスト側の責任である)というポジションをとることで、全ての問題は次のステップアップへの素晴らしい材料になる。

次は絶対に失敗しないように様々なチェックシートにフィードバックするから。
これが他人事にしていると、何の反省もなく、実績として積みあがっていかない。

僕たちの反省、フィードバックの結果は、まるで何年も継ぎ足して使ってきたような秘伝のタレだ。

この秘伝のタレはまさに門外不出のノウハウの塊で資産だ。

僕たちは、製品の品質の責任の所在を「自分事」にしている。
万一、検査をすり抜けてしまい市場で問題となったら、僕たちの責任というポジションだ。正直、冷や汗かきながら対応に追われるときもある。
けどそのおかげで今、秘伝のタレがある。

秘伝のタレには何種類かあって、例えば、
どのような検査対象にも使えるテスト工程ごとの品質改善やヒューマンエラー排除のためのチェックシートだったり、
検査工数を大幅に削減したり、人間の操作を狙い撃ちするユーザー目線の多次元的操作を蓄積したナレッジベースだったりする。

これら秘伝のタレを最大限活かした検査サービスをリリースして、複雑化していく製品の品質を上げることに貢献していきます。
幸いパンフも出来る前から数社からお声がけ頂き感涙(ToT)
頑張ります!

って、会社のWebも更新せねば笑

About The Author

株式会社ソニックウェアファウンダー / 代表取締役CEOYu Endo
SONICWARE inc. Founder & CEO / I love to make new sound devices.
三度の飯より楽器づくり

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