
部屋中プラレールですが、レールも大分集まってきました。
ベーシックなレールセットを購入すると大抵入っているのが、分岐に使える下のようなターンアウトレールやポイントレールです。
黄色い部分をスライドさせることによって、電車の進行方向をスイッチできます。
3台くらい走らせている時に、これをスイッチして思い通りの分岐をすることも楽しいのですが、今回は自動化に取り組みます。
購入したもの
プラレールは嵩張るのでamazonの段ボールもでかい。
自動分岐の基礎 自動ターンアウトレール
これは2分岐を自動で毎回スイッチしてくれるレールです。
動力車両にだけ付いている突起に引っ掛かってスイッチするみたいです。電池不要です。
自動ポイントレール
これは、自動で3分岐してくれるレールです。
自動か手動かを切り替えることができます。手動にしたらレールに付いているハンドルでスイッチすることができます。これも楽しい。
坂曲線レール
カーブしながら1フロア分、上り下りできます。
カーブしながらの上昇とかは、見た目もかっこいいですよね。
上りと下りでペアになっています。
けど実はこれ後ほど登場しますミニ橋脚と普通のカーブレールで代用できるそうです。
ミニ橋脚
4つ分で通常の橋脚と同じ高さになります。
これを使えば普通の直線レールやカーブレールを使って少しづつ角度を付けることで坂にすることが出来ます。
Unbox!!
分岐の自動化がどんな塩梅になるのか楽しみです。
まずは基本の2分岐から
坂曲線レールと自動ターンアウトレールを使って基本的なレイアウトを作ってみました。
坂曲線を使った立体化も面白いですね。スピード感が普通の坂レールとは違ってあるように感じます。
自動ポイントレールを使って応用編
例のごとく「きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット」と「ニュー坂レール」、「橋脚」も駆使し、それに坂曲線レール、自動ターンアウトレール、自動ポイントレール、ミニ橋脚の合わせ技で、大き目のレイアウトを作りました。
4フロア分のレールが入り組んでいると面白いですねー。
3分岐があると、レイアウトのし甲斐があります。
3分岐のあとに、先に作った2分岐のレイアウトも融合させました。
トーマスのドキドキマウンテンには2フロア分を一気に下る坂があるので、必ずアグレッシブなジェットコースター状態に一部分がなってしまいますw
レイアウトの分岐をひとつずつ追いかけた動画です。
総評
分岐を自動化できると、見ていてかなり楽しいです。
また、手動で分岐していると、どうしても端の方に走らない部分ができてしまったりしていましたが、自動で分岐していると隅々まで電車が入って行ってくれるので無駄がなく、「一生懸命作っても電車が来ない」ってことがないので、報われますw
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