遊びと仕事のグラデーション by Yu Endo

電子楽器づくり大好き!遊びと仕事の間に生きる遠藤祐のブログ

一度失敗したジョギングを習慣化させるために工夫していること

一度失敗したジョギングを習慣化させるために工夫していること

 

ひと月前に「スロージョグもしくはそれに代わる運動」の習慣化を始めて、今日まで36日間連続で出来ています。

習慣化するのに必要な日数は、21日間とか30日間と言われておりますが、実は昨年習慣化に48日連続出走で失敗しております。

なぜ失敗したのかを自分なりに考えてみると、3つの原因がありました。

それは・・・

 

・ダイエットも兼ねて実施していたことから、結果(体重)にこだわっていた。

・天候、季節の変化に対する準備をしていなかった。

・家族と共有する朝時間の使い方について事前に打ち合わせ出来ていなかった。

 

それぞれ考えた結果は、次のような感じです。

 

ダイエットも兼ねて実施していたことから、結果(体重)にこだわっていた。

食事制限もしていましたので、最初は体重はあっけないほど簡単にスルスルと落ちていきます。

ところが、ひと月もすると、停滞期に入り、同じことをやっていても体重が減らない期間が訪れます。

この時、体重という結果にこだわり過ぎて、走る時間をどんどん増やしていき、最初は15分で自分にOKを出していたものを、短期間のうちに、20分、30分、40分とハードルを高めていました。(それも無意識で)

その結果、身体と心肺能力はついてきましたが、自分の中でのOKレベルが高くなりすぎていて、無意識のうちに走り出す前にハードルを感じるようになっていました。

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天候、季節の変化に対する準備をしていなかった。

雨だったら防水のキャップとウィンドブレーカーを着ようとか、秋や冬になり寒くなったら暖かいジャージを着ようとか、

そういうことを事前にあまり決めずに、スロージョグに取り組んでいました。

その結果、朝起きたら雨だったり、やたら急激に寒くかったなどの、天候や季節の変化に弱く、これまた走り出す前に考える必要がありハードルとなっていました。

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家族と共有する朝時間の使い方について事前に打ち合わせ出来ていなかった。

スロージョグは朝にやりたいのですが、朝は娘に朝食を食べさせたり、ゴミ出しをしたり、幼稚園バスまで見送ったりと、やることが多いです。

特に5歳児の幼稚園は、1か月ごとにバスの見送りの時間が変わるので(全3パターン)それに合わせて、スロージョグできるタイミングが変わります。

私の場合は、主にバスの時間に合わせてスロージョグの時間をどこに配置するのかを事前に決めておくことが重要と感じました。

 

 

まとめ

私の場合は、以上の3点がスロージョグ習慣化に対して考えねばならないことでした。

今は、

・あまり結果にこだわらず、(体重とスロージョグを紐づけない)

・暑い日、寒い日用の服装を事前に決めておき、雨が降ったらエアロバイク、

・娘のバスの時間によって運動する時間を3パターン持つことで、

継続できています。

 

今後も楽しんでスロージョグしていこうと思います。

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About The Author

株式会社ソニックウェアファウンダー / 代表取締役CEOYu Endo
SONICWARE inc. Founder & CEO / I can't help making instruments!! 三度の飯より楽器づくり!

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