現在、シンセの試作基板の各機能が正しく動作しているのかをチェックするためのプログラム(テストモード)を開発中です。
DACから音を出すことはできるのか、キーは入力できるのか、つまみは正しく動くのか、LCDに表示はできるのか、メモリはストレージは動作するのか・・・などなど
結構多くの項目をチェックする必要があるのですが、鍵盤部分の動作チェックにLCDに鍵盤のグラフィック表示していて萌えましたw
Elizabethの開発担当の井上くん(彼の設計は美しい)がワーキングサンプル基板のテストモードで、鍵盤をグラフィック表示してて萌えるw pic.twitter.com/PUB7G1YYAv
— 遠藤 祐 / Yu Endo (@yu_endo) 2017年7月22日
こういうのついつい文字だけ(C4,D4・・・とか)でやりがちですが、これなら工場出荷前のチェックもミスなく捗りそう。
しかしこの試作基板のスイッチは難くクリック音がうるさいので、この硬さやストロークは鍵盤の機構で解決していきます。
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