毎晩、晩酌を楽しむ方々、多くいらっしゃると思いますが、気になるのは健康。
メタボや肝機能、毎年の健康診断の結果を見ては一念発起して酒の量を減らそうとか努力するが、中々上手くいかないものです。
休肝日を週に2日設けましょうと一般的には言われますが、正直5日間飲んで2日間飲まないっていうことを習慣化することは難しい。
今回は、私にとって有効だった、休肝日にすると決めたらやるべきことを紹介します。
習慣化なら、いっそのこと断酒して全く飲まなくすることの方がカンタンかもしれませんが、酒というのは付き合いなどもありますから、一人の力だけで完全に絶つことは難しいです。
かといって、定期的に休肝日を作ろうとしても、やはり飲みのお誘いを頂戴したり、仕事が終わった途端、開放感から飲みたくなってしまうものです。
休肝日を習慣化するにあたって、私が今、一番有効だと考えているのは、休肝日と決めたその日はなるべく早く夕飯を食べてしまうことです。
定時が18時なら18時に19時なら19時に食べちゃう。
で、まだ仕事が残っているなら、21時とか22時とかまで仕事しても、お腹は満たされているから、仕事が終わった時間から、わざわざ飲もうと思わないわけです。
しかも早い時間に食べるなら多少カロリーが高そうなもの(ラーメンとか)でもいいような気がします。
だから、私は休肝日と決めたら、定時にさっさと大塚が誇るホープ軒に行って、とんこつ醤油の美味しいチャーシュー麺を頂きます。
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