前回は回路図とパターン図をCADで描きました。
基板が出来たので部品を試しに置いてみます。
【前回までの記事はこちら】
第1回 デジタルエフェクターを作ってみる
第2回 何を作るか決めました の巻
第3回 オーディオ処理の心臓部はコイツ の巻
第4回 ソフトウェア内部構成を決める の巻
第5回 回路図を描いてみる の巻
パターン図があると基板を1枚から作ってくれるサービスがあります。
P板.COMといってとても便利。
これが、
こうなります。裏返しているのでパターン図とは左右逆です。
表からは↓こんな感じです。
基板ができたので、部品をマウントして、いよいよDSP内部のプログラミングをしていこうと思いますが、dsPICのインサーキットデバッガは丸くって可愛いです。
そして、お手製のアセンブラ命令一覧シート!
Microchipのマイコンは命令数が少ないので、プログラミングしているとすぐにシートを見なくても書けるようになりますが、今回は久しぶりなので、命令表を見ながら楽しんでプログラミングしていこうと思います。
大変楽しく拝見しております。
次回も楽しみです。
ありがとうございます。
次回はソフトを書きたいと思っております。